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MHF 1年団長ソフィの休日

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2代目団長が戻ってくるまでの1年間団長を任されたソフィの奮闘記

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《第3話》 気付けばそこは 

先の戦いではなんとか生き延びれたようだ。

苦戦を強いられた分、体のあちこちが悲鳴をあげている。

も、もどらなきゃ・・・

起き上がろうとした瞬間、盾を持っていた方の手に激痛が走る。

「そんな体で何処へ行くつもりニャ?
 そもそもこんな安っぽい盾で古龍に立ち向かうからいけないのニャ」

起きて早々謎の猫に説教を喰らう。

終わったかと思いきやまだぶつぶつと独り言を言っている。

何時まで続くのだろう・・・。

「あのぉ。帰らなきゃいけないんだけど・・・。
 その盾・・返してくれるかなぁ?」

申し訳なさそうに頼み込んだ。

「礼も言わずにそそくさと立ち去るニャ?
 途中で倒れてももう助けてあげないのニャ!さっさと行くニャ!」

正確の悪そうな猫を横目に痛む右腕を抱えながら歩き始める。

何分か歩き続け、ふと何かを思い出したのか来た道を戻る。

「ねぇ猫さん。学校に帰りたいんだけどどっちの方向に行けばいいかなぁ?」

「・・・あんたあほニャ。それに猫じゃニャいニャ。
 アイルーという名前があるニャ。」

猫に馬鹿にされ、ソフィの顔が強ばる。

「ご、ごめんニャ。そんな怒らなくてもいいニャ。
 ここから北に行くと雪山があるニャ。
 その峠を越えればあんたのいた街に戻れると思うニャ。」

ソフィは唖然とした。

ゆゆ、雪山?峠?っていうかそんな遠くにいるの!?

気が遠くなり小さなため息を一つ・・・二つ・・・。

「そんな装備じゃ凍死しちゃうニャ。
 この装備持っていくといいニャ。
 あと、その盾もボロボロニャ。そこにある槍も持って行って構わないニャ。」

恥ずかしそうにソフィに渡す。

とてもフワフワして気持ちいい生地。触るだけでも暖かさを感じる。

寒冷地にいるポポとガウシカの皮からできた「マフモフ」と呼ばれる防具だろうか。

これで雪山も難なく越えられそうと希望を持つ。

アイルーから貰った肉球ランスを両手に、北に向けて出発し始めた。
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テーマ: モンスターハンターフロンティア

ジャンル: オンラインゲーム

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